2010年12月01日

介護保険改革素案、利用者負担増に関する案も

12年度介護保険制度改革に向けた意見書
社会保証審議会介護保険部会は11月19日、12年度の介護保険制度改革に向けて、給付の効率化や重点化に重きを置いた意見書の素案を同部会に提示した。

意見書では、以下のような内容の検討を求めている。

まず、地域の医療と介護、生活支援サービスを一体化するための施策として、
・ヘルパーによる24時間対応の定期巡回・随時対応サービスの創設
・訪問介護・看護など複数のサービスを組み合わせた複合型サービスの導入
・グループホームへの家賃助成

さらに、給付費抑制のための利用者負担増加に関する施策として、
・ケアプラン作成時の利用者負担の導入
・高所得者の自己負担割合を2割へ引き上げ(現行は1割)
・低所得者への食費・居住費補助「補足給付」の対象者を厳格化
・介護施設の相部屋利用者の負担増

といったものがあげられている。
また、介護の必要度が高い人へのサービスを充実させるという方針を打ち出す反面、介護の必要度が軽い人を介護保険の対象外とする案も、反対論とともに併記している。

厚生労働省は意見書をもとに介護保険法改正案を作成、来年の国会に提出する意向。
(記事:ネットパイロティング) from@care

posted by TCマート at 20:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 介護保険
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