2011年01月17日

2011年度厚労省予算案 社会保障関係費は、5.3%の伸び

24時間対応のサービス推進を特別枠で設ける
厚生労働省がまとめた2011年度の予算案は、前年を1兆4077億円上回る28兆9638億円になることがわかった。これは、前年度比で5.1%の伸びになる。

このうち、「医療」「年金」「福祉」「介護」「生活保護」に使われる社会保障関係費は、28兆5153億円と前年に比べ5.3%増となっており、とくに、「介護(5.9%増)」「福祉等(13.2%増)」の分野での増額が目を引く。

また、介護分野では、
1.24時間対応の定期巡回・随時対応サービス等の推進【特別枠】(27億円)
2.介護職員等によるたんの吸引等の実施のための研修事業の実施(9.4億円)
を新規に計上している。

1では、「24時間対応の定期巡回・随時対応サービスを60か所で実施する等」、2では「特別養護老人ホーム、障害者(児)施設や在宅等において、適切にたんの吸引等を行うことができる介護職員等の各都道府県における養成を支援する」ことを主眼においている。

「認知症を有する人の暮らしを守るための施策の推進(27億円)」「安定的な介護保険制度の運営(2兆2679億円)」などと合わせ、「地域包括ケア」を推進するとともに、安心で質の高いサービスの確保を図るのが目的だ。

(参考:厚生労働省『平成23年度厚生労働省所管予算案関係』@care)

posted by TCマート at 18:01| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース
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