2011年01月19日

サービス提供責任者がはたらきやすい環境を

日本ホームヘルパー協会が厚労相に要望書を提出
日本ホームヘルパー協会は、訪問介護事業所のサービス提供責任者の業務改善を求める要望書「サービス提供責任者の業務の現状と改善に関する要望」を細川律夫厚生労働相に提出した。

要望書では、サービス提供責任者の業務時間についての調査結果を提示している。その内容によると、サービス提供責任者の業務のうち、33.8%は日常業務としての担当訪問、登録・パートヘルパーの業務をカバーする代行訪問が占めているという。さらに、事務的な業務の時間を合わせると、サービス提供責任者は、責務以外の業務に4割程度の時間を費やしているのが現状。一方、主な責務である訪問介護計画書の作成に割いていた時間はわずか5.8%となっており、意欲はあってもヘルパーとしての実質的役割を果たせない状況となっている。

こうした調査結果を踏まえ、同協会は、具体的に以下のような環境整備の推進および制度の改善を要望している。

・サービス提供責任者の訪問時間と受け持ち利用者数の上限を設定する。
・サービス提供責任者が取り扱う1件毎の利用取り扱いについて報酬を設定する。
・常勤ヘルパーを4割以上配置できるように報酬を設定する。
・事業主および管理者教育を強化する。

(参考:日本ホームヘルパー協会『サービス提供責任者の業務の現状と改善に関する要望について』@care)

posted by TCマート at 19:21| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース
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