2011年02月09日

東京都「東京の福祉保健の新展開2011」を発表

ケアマネージャーへの医療研修も
東京都は、1月18日、急速に変化する社会環境に迅速かつ的確に対応しながら、積極的な事業展開を図るため、2011年度に実施する福祉施策をまとめた「東京の福祉保健の新展開2011」を発表した。

重点的に取り組む事業は「子供家庭分野」「高齢者分野」「障害者分野」「生活福祉分野」「医療分野」「保健分野」「健康安全分野」、そして各分野を広域的にカバーする横断的取り組みなど、計8分野の予算と施策概要が掲載されている。

「高齢者分野」では、以下の取り組みを推進している。
1.高齢者の生活を支える地域ケア体制の整備
2.地域生活を支える介護サービス基盤の充実
3.サービスを支える介護人材の確保・定着の支援
4.認知症に関する総合的な施策の推進
5.健康長寿社会の実現に向けた医療的基盤の整備

主な事業展開としては、介護支援専門員(ケアマネジャー)に対し、医療サービスを含めたケアプランの作成や医療職との連携に欠かせない基本的な医療知識などの研修を行うなど、ケアマネジメントの充実を図るための施策に2000万円の予算を割き、500人の受講者を見込んでいる。

ほかにも、新規事業として、介護職員の介護福祉士国家資格取得者500人を目指す「現任介護職員支援事業」(2500万円)、「訪問リハビリテーション専門の人材育成のための研修事業」(400万円)、「介護職員等によるたん吸引等のための研修事業」(4800万円)などが盛り込まれている。

(参考:東京都福祉保険局「東京の福祉保健の新展開2011」)

posted by TCマート at 19:18| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース
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