厚労省、介護給付費実態調査月報、4月審査分を公表
厚生労働省は11年6月21日、『介護給付費実態調査月報(平成23年度4月審査分)』を公表した。これによると、介護予防サービスは受給者が87万8600人(前月88万1000人)となり、前月より2400人減少。介護サービスは、受給者が328万600人(前月326万6600人)となり、前月に比べて1万4000人の増加となった。
また、受給者1人当たりの費用額は、介護予防サービスでは前月より1000円多い3万9400円に、介護サービスでは前月より1万3900円多い18万6900円となった。
サービス受給者数は10年6月に400万人を超えた後、さらに増加を続け、11年1月には過去最高を記録。その後も415万人前後で推移している。
(参考:厚生労働省『介護給付費実態調査月報(平成23年4月審査分)』@care)
2011年06月28日
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